弁護士とは

弁護士は、法的手続・問題についてのプロフェッショナルです。
訴訟での代理や弁護活動の他、様々な法律に関わる問題を処理します。

医師や政治家と並んで、ステータスが高いとされている職業です。

ローマ時代には、法学・医学・神学が3代学問とされてきました。
・医師は体の問題を扱う
・神職は心の問題を扱う
そして法律家は社会の問題を扱うことから、歴史的に地位が高いとされているのです。

◎弁護士の仕事

弁護士は、法的な問題に対する相談やアドバイスをはじめ、
訴訟の代理人となったり、刑事裁判で被告人を弁護したりします。

弁護士の業務には実に多様なものがあります。
弁護士の仕事について詳しく知りたい方は…
⇒「弁護士の仕事」をご覧ください。

◎弁護士になるには

弁護士になるためのルートには、複数のものがあります。
教授や最高裁の裁判官を経るルートもありますが、
あまりメジャーではありませんよね。

一番主流なルートは、法科大学院を経由し新司法試験に合格したのち
司法修習を修了してから弁護士会に登録するというルートです。

他にも2011年からは、予備試験という試験が開始されます。
この試験に合格することで法科大学院を経由することなしに、
新司法試験の受験資格を得ることができるようになるのです。

このように、弁護士になるためには複雑で長い道のりを歩まないといけません。
詳しく知りたい方は…
⇒「弁護士になるには」
「新司法試験の概要」
「予備試験の概要」
「法科大学院に入学する」をご覧ください。

◎弁護士バッジ
士業にはそれぞれにバッジがあります。
弁護士バッジは士業のバッジの中でも、一番有名なのではないでしょうか。

弁護士を目指している人にとって、弁護士バッジは憧れの対象です。

弁護士バッジは裁判所に入るためのフリーパスとも言われています。

弁護士バッジには、真ん中に天秤が描かれており、周りにヒマワリが描かれてます。
天秤は、公正さ・平等・公平さを示しています。
ヒマワリは、自由と正義を示しています。
法を扱う弁護士らしいシンボルですね。

 

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弁護士の魅力

弁護士の将来は決して明るいとは言えません。
(「弁護士の将来」をご覧ください)

それでも弁護士に憧れる人は多いでしょう。
テレビでもよく扱われる職業の一つです。

弁護士の魅力は何なのでしょうか?

【法律問題全般を扱える】
弁護士の業務は実に広範です。
法律問題・法律事務全般に及びます。
また他の士業の業務・資格を包括していることから、万能の資格ともいえます。

詳しくは…
⇒「弁護士の仕事」をご覧ください。

【数多くの人を助けることができる】
医者は、身体的に苦しんでいる人を救うことができます。
これに対して弁護士は、法的に苦しんでいる人を救うことができます。
弁護士は、社会の医者とも言われています。

法的な問題で苦しんでいるとき、
自分が何もできないと大変理不尽な思いをしますよね。

そのような理不尽さが、弁護士を目指す動機として数多くあげられるようです。
有り体な言い方ですが、「困っている人を救いたい」という思いですね。

人を直に支えたり、助けたりできる職業ですから、憧れる人も多いのではないでしょうか。

【社会問題を自ら改善の方向へ導くことができる】
様々な社会問題について弁護士が訴訟を提起したり、
テレビなどに出演して世の中に訴えたりしている姿をよく目にします。

訴訟などで個人的な問題を扱うとともに、社会全体の問題についても活動するのです。
このように社会問題を改善すべく動ける立場の職業は、少ないのではないでしょうか。

【地位が高い】
以上のような魅力があるからこそなのでしょうが…
弁護士は人数が増えてきている現在でも、高いステータスを持つ職業です。

地方だと教育委員会など、様々な場面に求められます。

地位が高いということは、それだけでもかなり大きな魅力ですね。

【独立職である】

法曹と呼ばれる職業は、他にも検察官・裁判官などとあります。
弁護士と合わせて法曹三者と呼ばれています。
法曹三者の中で、独立できるのは弁護士のみです。
(裁判官の独立などがありますが、ここでいう独立は雇用か独立かという話です。)

独立開業したいから弁護士というのもよくあるようです。

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